さばぺんタイムス

音楽と、本のレビューを中心に、その他もろもろを取り扱いたいです。

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「中村佳穂」が、J-POP脳の私に新しい世界を教えてくれる。

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唐突なんですけど、感動することってあるじゃないですか。

 

普段そうそうないんですよそういうシーンって。

 

でも、ありました。

 

 

...IQ3みたいな導入ですけど。

_ノ乙(、ン、)_

 

 

まだ言葉が見つからないんですよ。そんな新鮮な感動を、新鮮なうちにお伝えしたくて。

 

感動を教えてくれたのが、今回紹介させていただく「中村佳穂」さんです。

 

 

もくじ。

 

「LINDY」のかもし出す無国籍感にやられる

出会ったきっかけは、ラジオでした。こういう出会いって、やっぱりいいなあ。

 

それは昼下がり、ふとラジオを付けた瞬間。流れてくるのは、知らない曲。聴いたことのない曲。

 

ギター?と思われる楽器の音。民族楽器のような音。どこか知らない国の、お祭りの、行進のようなそんな感じ。

 

そこに乗ってくる、ぱっと聴いただけじゃ分からないような意味ありげな言葉と、声。

 

 

 

ぬおおおおお!!やばい!!

\( 'ω')/ウオオオオオアアアーーーーッ!!!

 

 

 

なんて、もうトリコになってしまいまして。途中からだったので、そっこーShazamにかけまして、これが「中村佳穂」さんの「LINDY」という曲であると。

 

なんていうんですかね、冒頭でも書いたんですけど、言葉で説明できませんビーム!!って感じなんですよ。

 

FF10のアーロンさんみたいになっちゃった。「こういうことはな、口では説明できんのだ」...って、分かります?

 

もう、バッサリやられてしまいました。バッチリ袈裟斬りでございます。

 

音楽を好んで聴くようになってもう間もなく20年。こういう瞬間は、経験上年に1回あるかないか。NakamuraEmiさんの「Rebirth」を聴いた時以来も、似たような気持ちになったけど、そんな感じ。(後日、紹介させてください)

 

自分の「これだ!」に出会ったときって、大げさじゃなく本当に感動しちゃうんですよね。その瞬間が好き。それが、自分が音楽を好きな理由のひとつ。

 

いやあ、出会えてしまいました。ありがとうラジオ。Youtubeに上がってないので貼り付けられないのがざんねん。配信されてますのでぜひ聴いてください!!

 

 

アルバム「AINOU」で、もっと好きになる

というわけで、さっそくSpotifyで漁る漁る。「AINOU」というアルバムを聴きました。

 

 

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...はい。大好物です。どうもありがとうございました。

 

1曲目の「You may they」。「いーんじゃないか、そうともかぎらないか。」っていう歌詞がまたいいなあ。ゆるくて、好きです。笑

 

ぱっと聴いた時に、入り口はすごくトレンドっぽいというか、最近流行ってる感じの空気があるなと思ったんですけど。King Gnuみたいなね。

 

でも、なんかそんな単純じゃないんですよね。...だめだ。ここが説明できなくて、己の限界を感じる笑

 

\( 'ω')/ウオオオオオアアアーーーーッ!!!

 

その感覚は、4曲目の「FoolFor日記」、続けて5曲目「永い言い訳」で更にくっきりしてきて。

 

ピアノの感じとか、メロディーとかが、これまた私の大好きな、「寺尾沙穂」さんに近い雰囲気を感じます。(これまた後日紹介させてください)

 

また歌詞がいいんですよ。語感を大切にしてるのか絶妙にゆるいんだけど、要所要所びちっと締まるし、伝えたいことが芯をついて伝わってくる感じ。

 

10曲目の「忘れっぽい天使」っていう歌がすごく好きです。

「みんな同じ 辛いのよ。」そうやってあの子は慰めますが

私の気持ちが見えるのかい それならどうして

遠い遠い向こうには 僕より苦しい人がいて

それならどうして 分かっているのにどうして

歌われる風景は、もどかしいことこの上なくて。「雨」の描写も相まって、なんだか不安げなんです。最後には

上手く慰められたらいいんだけれど。

 こうやって想いが歌われて。この想いは、一つの救いだとは思うんだけど、結局うまいことはいってないんですよね。これがピアノに乗せて歌われるのが、また雰囲気あって、すごくしみるのです。

ヨョヨョヨョヨョ。+゚(ノД`)゚+。ヨョヨョヨョヨョ

 

顔文字って昔使ってたんですけどいつの間にか使わなくなったなあ。

 

中村佳穂さんが、J-POP脳の私に新しい世界を教えてくれる

というわけで、どっぷりハマってしまったのでインタビューを読んだりするわけです。

 

ところで、最近の流行りって、なんだか「捉えどころがないな」って思いませんか?

 

私は、Suchmosのあたりからその感覚が特に強くて。「いったい、この音楽はどこから来てるんだ??」というのが気になっちゃうんですよね。それで、調べたりして。そうすると、やっぱり、まるで知らない世界が広がっていたりして。

 

中村佳穂さんもそんな感じなんです。この音楽がどこから来てるのかが、私の知識では見つけられない!インタビューの中に出てくるアーティストを私は全然知らなくて、Laura Mvulaとか、Hiatus Kaiyoteとか。で、聴いてみるじゃないですか。そうすると、

 

 

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こうなるわけですよ。全部ステキ。なんなんだろうなあこれは。笑

 

昔から「J-POP脳」というか、気付けば手の届く範囲の音楽ばっかり漁ってる私。

 

そんなJ-POP脳にとって、こうやって新しい世界を教えてくれる音楽との出会いは、きわめて貴重で、素晴らしかったりするんですよね。

 

 

 

...というわけで、中村佳穂さんの紹介でございました。

 

いま売り出し中みたいで、たぶんこれから色んな場面で目にするのかもしれませんね。

 

要チェックでございます。このブログでも、追いかけ続けたい!!

 

しかし、なんでもっと早く出会えなかったのか...自分のアンテナよ!!もっと!!高くあれ!!

 

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「アンテナ」で検索かけたら出てきました。

 

それでは、また~。