さばぺんタイムス

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「JYOCHO」「そこに鳴る」という愛すべき変態たち

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はいどうもーヽ(゚∀゚ゞ)!

砂漠のペンギン[@saba_pen]です。

 

本日は「JYOCHO」「そこに鳴るという2つのバンドのご紹介をさせていただきますね。先にざっくり説明しておくと、ちょっと前のニコニコ動画なら「上級者向け」ってタグのつく類のバンドだと思います。あ、そういう意味じゃなくて、曲はきれいだしかっこいいですよ。

゚・。・(ノ∀゚)σ・。・゚イーッヒッヒッヒッヒッヒ

 

 

 

では、百聞は一見に如かず。まずは、「JYOCHO」からどうぞ。

 

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はい。いかがでしょーか。きれいで素敵な曲で、かっちょいいですよね!

 

でも、ギターを触ったことのある人なら、そう感じる前にきっとこんな言葉が出てくるはずです。

 

「頭おかしいんじゃない?」

 

いやいい意味でね。

 

 

昨日の「Elephant gym」の記事を書きながら、「ああ、そういえばいたな、この手の人たち」と思い出したんですよ。ていうか、spotifyのプレイリストに載せてたわ。アホめ。

 

もともとは「宇宙コンビニ」という、似たような感じのバンドをやっていただいじろーさんが新しく作ったバンドが「JYOCHO」です。

 

インタビューを読むと「ああ、変な人なんだな」というのが分かると思います。いやいい意味でね。だいたいこの手の音楽やる人ってどっか頭のネジが飛んでますよね。いやいい意味でね。

 

www.cinra.net

 

さて、昨日ご紹介した「ポストロック」の中でも、こういう「テクニック最重視!!」みたいな人たちのことを「マスロック」と呼んだりします。ちょっと前で有名だったのがnuitoとかかなあ。ナンバーガール向井秀徳さんがやってるZAZEN BOYSもそんな感じ。

 

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JYOCHOはまだ「キレイ!!」で済むんですけど、ここら辺になってくるとワケわかんないっすね。曲なのかも分かりませんし、タイトルはますます分かんないし。どこら辺がネコマジンなんだろう。

 

 

そんなマスロック。こちらをいい具合に歌モノにまとめてくれているバンドをご紹介します。そこに鳴るでございます。

 

こちらも百聞は一見に如かず。

 

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いかがでしょう?かっこいいっすよね??編成なんかも含めてちょっと前の「凛として時雨」っぽさがあるんですけど、それとはまた違うかっこよさなんですよねえ。マスロック的なフレーズをガンガンぶち込んでいるんですが、それと曲調と歌声が相性抜群!!って思いませんか?

 

このバンドと最初に出会ったのは駅前TSUTAYAさんの新譜コーナーにあった「I'm NOT a pilorian」というアルバムだったんですけど、「ジャケ買い」ならぬ「ジャケ借り」をして聴いてみたんですよ。「おっなんかいいなーよさそうだなー」と思いながらね。

 

そしたらもう、一曲目の冒頭で

 

( ゚д゚)!?

 

リアルでこの顔になりました。その後はずっと笑ってました。

 

なにが「俺はピロリアンじゃない!!」だよ、誰がどう聴いてもピロリアンじゃねーか。ピロピロピロピロうるせえ。あっ、全部いい意味ですよ。言葉の意味は「pirorhythm stabilizer」という曲を聴いて頂ければわかるかと思います。

 

pirorhythm stabilizer ~only your world~

pirorhythm stabilizer ~only your world~

  • provided courtesy of iTunes

 

ここまで書いてみると、ぜんぜんポストロック界隈は下火になんてなっていませんでしたね。むしろどんどん進化していっているというか、取り返しのつかないことになっているというか、まだまだかっちょいいのです。

 

 

で、また書いてて思い出しましたけど、たぶんここらへんのポストロックの空気をうまいこと改造して大成功したのが「ゲスの極み乙女。」だと思います。

 

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こういう、「テクるよ」な人たちが表舞台に出ていく日が来るとは正直全く思っていなかった。昔だったら一部のロキノン共が「私だけのゲス極!!」みたいな世界に作り上げて終了、だったはずなんですが。まさか大臣が歌う日が来るとは。やろうと思えばやれるもんなんですねー。

 

なので、きっと「そこに鳴る」も「JYOCHO」もいつか大物になる日が来ますよ。菅官房長官がピロリアンになる日もそう遠くはないし、タッピング外交だって実現しますよ。

 

そのためにはまず知名度だ!という訳で、こじるり辺りと熱愛するところから始めるといいんじゃないでしょーか。

 

以上!!

ァディオ───(`・ω・´)ノ───ス