さばぺんタイムス

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羊文学「きらめき」感想。変化と「ノスタルジア」。

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はいどうもーヽ(゚∀゚ゞ)!

砂漠のペンギン[@saba_pen]です。

 

今日は、7月3日にリリースされました羊文学「きらめき」についてです!

 

 

さて、先行して発表されていた「ロマンス」という曲では、「あれ、こんなんなっちゃうの?」と驚かせてくれた羊文学。

 

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「きらめき」というEPを通して聴いても、その印象に変わりはありませんでした。

 

そこで歌われるのは「女の子」。「若者」を歌う羊文学はそこにはいなかったのです。あらびっくり。

 

だって、

女の子はいつだって無敵だよ

って歌っちゃうんですから。

 

これはなんというか、「あいつをどうやって殺してやろうか」と歌ってたきのこ帝国が、「I love all of you.」と歌い出した時の「o(*゚▽゚*)o!?」に近い感覚があります。

 

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同じバンド。何があった。

 

と言っても、今回こういう曲構成にしたのは、「変わっていく」というよりも「別の一面」という感覚っぽいんですけどね。

 

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「若者たちへ」でこのバンドがかもし出していた空気が私は大好物なんですね。

 

ざっくり説明すると、

 

「人生わからん!どうしたらええねん!!でもそんな人生大好きよ!!!」

 

を、たっぷりに歌い上げてる感じ。

 

これを作るのがめっちゃうまいのがBase Ball Bearだと思ってるんですけど。

 

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もっとストレートになるとThe SALOVERSだったり、

 

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plentyになったりすると思うんですけどね。

 

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こういうのを、なんて説明したらいいんだろうなー。むずかしい。

 

 

恩田陸の世界、って言ったら通じないだろうか。

 

恩田陸さん大好きでよく読むんですけど、特に「図書館の海」っていう短編集に入ってる「春よ、来い」という短編が好きなんですね。

 

あれを読んだときの感覚と、「若者たちへ」を聴いたときの感覚は、なんとなく似ているかもしれない。

 

図書室の海 (新潮文庫)

図書室の海 (新潮文庫)

 

 

恩田陸さん、「ノスタルジアの魔術師」なんて異名もあるそうで。

 

砂漠のペンギンのこの感覚は「ノスタルジア」とでも言えばいいのでしょうか。

 

 

 

ところで、きのこ帝国しかり、羊文学しかり、最初に「若者」全振りで歌っていた人たちがちがうテーマで歌い始めると「おっ?」となるのはなんでなんだろう。

 

そういえば、ふくろうずの記事を書いた時にも似たようなことを言ってたな、砂漠のペンギン。

 

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記事を読み返してみたけど、『女性』を歌い出したから」というよりも、「共感できなくなったから」と言った方がいいのかなあ。

 

決して女性目線の曲が嫌い、とかそういうわけではなくてね。NakamuraEmiとかもう大好きすぎるもん。

 

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「Step」とかを聴いた時の

 

「うあー、超分かるー(((o(*゚▽゚*)o)))」という感覚が、

 

「女の子はいつだって無敵だよ」と言われると、

 

「o(*゚▽゚*)o...!?」

 

となってしまうのかなあ。

 

でも、いい5曲だと思いますよ!「ソーダ水」なんかは結構好きです。

 

ソーダ水

ソーダ水

  • 羊文学
  • ロック
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

 

いつものように書いてるうちに何が言いたいんだか分かんなくなってきてしまいました。

 

といったところで今日はおしまい!なんと強引な!

 

ァディオ───(`・ω・´)ノ───ス