ペンギン・ベース

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アメリカ=悪 なら、善はどこにある?「欲望の時代の哲学2020」

少しファッショナブルに記事を書いたりもしてみようと思う。

 「欲望の時代の哲学」第二夜を読んでの感想。

 

www.nhk-ondemand.jp

 

 

アメリカが理想とする自由」の押しつけが、自由を奪っている。

プロテスタント的な超主観性が極限まで進んだのが現在のアメリカ。

 

番組内で、作家のカート・アンダーセンさんがこんなニュアンスの話をしています。

プロテスタント的な〜」の話は、「プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神」の言うところにあるヤツだと思うんだけど。*1

 

アメリカの押し付けが、他者の自由を奪っている感覚は非常によく分かります。

このことに、アメリカはどこまで気づいているのかな。気づかないふりをしてるのかな。

 

 

同じ番組の中で、ガブリエルの、

地球を破壊する自由が悪であるのは、未来の人類から自由を奪うから。

絶え間ない消費の世界を作りたい人たちは、哲学の浸透を望まない。

 といったニュアンスの話が使われている。

 

アメリカの推進する自由とは、これに倣うなら「悪」なのかもしれない。

今彼らが推してるSNSから得られる自由は、代わりに強烈な不自由も押し付けてくる。

結果、未来の人類...僕たちの子供たちの自由はどんどん奪われていっちゃう。

 

その一方、

それはそれでアメリカの美しさでもある。

彼らの自由が作り上げた世界に僕らが惹かれる、というのも事実であって、それは受け入れなくちゃいけないのかなあと。

受け入れた上で、「それはそれ」とやれるのが一番いいんでしょう。

 

 

さて、アメリカの自由が「悪」だとするなら、「善」はどこにあるのだろう。

 ガブリエルやシェリングがいうところの「善」である自由とは、よく中学校の社会科なんかで言われる「持続可能な社会」とイコールなのだと僕は思っている。

 

人間の目的が「種の存続」ならば、それこそがきっとゴールになるはず。

数百万年も先の話、太陽が地球を飲み込む前に、僕らは宇宙に出なくちゃならないんだから。

それまでに、種が残ってなきゃなんないもんね。

 

そんなゴールは見えづらくて仕方がない。だから、内輪揉めが始まっているんだろう。

どうにかなんないもんかねぇ。

 

 

以上!

とくにテーマが浮かばない時はこんな感じでファッショナブルに書くことにします。

普段以上に言葉足らずなので、記事を読んで分からないこと・気になること・感想などありましたら、気軽にコメントくださいね。

コメントは必ず返信させていただきます!

よろしくお願いします。

 

 

*1:カルヴァンの予定説が、金を稼ぐことを善とする資本主義に絶妙に結びついてゴリゴリ発展していった、という話ね。