さばぺんタイムス

音楽と、本のレビューを中心に、その他もろもろを取り扱いたいです。

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主語を小さくしよう

note.mu

「男の子だから」「女の子だから」っていうの、大っ嫌いなんですよね。

「私は…」で自分を語れない人の逃げじゃないすか。

 

同じように「背が高いから」「肌が黒いから」とかね。

全部ひっくるめて「ステレオタイプ」って言うんだと思うんですけど。

 

ja.wikipedia.org

 

その手の言説は通用しないって、もう社会はとっくのとうに示してると思うんですよ。

LGBTQが有名になりました。八村塁がバスケで活躍しています。

ALSの国会議員が生まれました。人工授精、体外受精ができるようになりました。

 

「当たり前」じゃ世界は説明できない。

それでもまだ「当たり前」を信じたい人たちがいる。

当たり前教、常識教の人たち。

女だから、当たり前。男だから、常識的におかしい。

 

そりゃあね、そっちの方がはるかに楽だし、分かりやすいですよ。発信するにも受け止めるにも。

それに、事実として男性の方が筋肉付く人多いっすよ。でもさ、ひょろっひょろの男性だっているわけよ。

女性の性犯罪者だっていれば、男性のメンヘラだっているわけ。

って、頭じゃ分かってるはずなのに、世の中はこんな感じでしょう。

 

主語を小さくしよう。私はこういう人間。あなたはこういう人間。

あなたを語るのに、私を語るのに、それより大きい主語は必要ないっす。

 

「男だから」女の子が好きになるんじゃなくて、「私だから」好きになっただけ。

「女だから」スカートを履くんじゃなくて、「私だから」スカートを履くだけ。

そうでしょう?

 

もう、無理やりさ、個人でしか生きられない世の中にしちまえばいいのに。

技術的には不可能じゃないでしょ、たぶん。

生きてるやつらはともかく、これから未来、そうした方がいいよ。

その方が、余計な争いも減るだろ。

 

そんなことを思った砂漠のペンギンでした。

以上です。