さばぺんタイムス

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「2」というバンドの暑苦しさこそが世界に必要だ。

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はいどうもーヽ(゚∀゚ゞ)!

砂漠のペンギン[@saba_pen]です。

 

本日ご紹介するのは「2」というバンドでございます。2?なに数字??って言われると何がなんだか分かんないですよね。順を追って説明していきますね。

 

 

まずは事前知識も何もなしで聴いて頂きましょう。

 

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コメント欄見たら「バンド名が最も検索で見つかりにくいバンド」って書いてありましたね。ほんまや。

 

でも、かっこいいよねー。ひょっとしたら歌詞がイマイチよく分かんないかもしれないのですが、これはあれですね、でっかいハイエースに自分たちの楽器を詰め込んで地方に遠征に行ってる、売れてないロックバンドのことを唄った歌です。

 

 

元々はThe SALOVERS」「ポニーテールスクライム」といったバンドで活動していた人たちが、自分たちのバンドが動けなくなったときに組み直したのがこの「2」というバンドです。そういう経歴もあって、きっとこういう歌ができたんだと思います。

 

砂漠のペンギンはもともと「The SALOVERS」というバンドが本当に大好きで。実はガッツリ同世代なんですよこの人たち。彼らが閃光ライオットというイベントに出ていたのを見て、彼らの「China」という曲を聴いて、「マジか!!かっこよすぎんだろ!!いやあ同じ舞台立ちてえ!!」となりまして。

 

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あの時は、かっこいいという気持ちと、悔しいなあという気持ちもあったなあ。閃光ライオット」っていうのは当時の高校生~大学生バンドくらいの登竜門みたいなイベントで、あの時の若者バンドマン軍団には憧れだったんですよね。砂漠のペンギンもバンドをやっていましたが、二次予選でさようならでした。悔しかったなー。

 

ちなみに、以前紹介した「或る感覚」も私たちの世代のバンド。どうやったらここら辺のかっこよさに追いつけるんだろうって、ずっと考えてた時期がありました。なつかしいぜ。

 

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ただ、「The SALOVERS」にしても「或る感覚」にしても数年前に活動を辞めてしまいまして、ついでに社会人になってバンドをやらなくなっていた砂漠のペンギンは、「ああ、この人たちでもバンドは続かないんだ、、寂しいなあ、、」って思ってたんですよ。

 

そしたら、また別のバンドで活動を始めていたということで。しかも、一番最初に挙げた「フォーピース」みたいな曲をやっていて。もう、テンション爆上がりですよ。こんな歌詞を書いちまうのか!!みたいな。

 

 

ハッキリ言って、大衆受けするようなもんじゃないと思うんですよね。でもねえ、この曲は、これでもかというくらいストレートに、バンドやってる人たちの心模様だなって思うんですよね。

 

俺たちがいつかスタンダードだ!!みたいな。武道館立ってやるぜ!!みたいなね。そういう暑苦しさって、絶対必要だよね。ワンピースでもキッドが言ってたじゃん、「この先はそれを口にする度胸のねえヤツが死ぬ海だ」って。それと同じで、やっぱりそういう暑苦しさっていうか青臭さっていうか、それをどこかにちゃんと持って、前面に出していかなきゃ、人生つまんないっすよ。

 

だからこそ、私は自分の野望というか、そういうものを包み隠さず出していきたいし、そういう人間でありたいなって思うんです。その方が人生楽しい。絶対。「カネ稼ぐ」とか、「バリに住む」とか、そういうチンケなもんじゃなくてさ。ロマンですよロマン。空島見つけようぜ、ぐらいの野望。それが、世界には必要だと思います。ティーチも言ってたじゃん、「人の夢は終わらねえ」ってね。

 

私は、そういうものを包み隠さない「2」が大好きだし、こういういかにもなロックバンドが好きだなー。まあ、正直なところだいぶいいオッサンになってきつつあるし、現実問題そんな夢見てらんないっていう、その感覚もすっげえ分かる。ここまでやってきて、それは痛いほど身に染みた。でもねえ、それがなんじゃ!!!夢見てこうぜ!!!野望持ってこうぜ!!!人生一度きりなんだからさ。

 

というのを、この「フォーピース」という曲に後押ししてもらったような、そんな気がしています。同世代の、いつまでも追っかけていたい、あこがれの存在です。売れろ!!!売れてくれ!!!!

 

 

ところで、このバンドのボーカルの方の名前は古舘佑太郎さん。ピンときました?古舘伊知郎さんの息子さんですね。最近役者もやってるらしくて、ダウンタウンなうなんかにも出てたみたいですね。

 

...なんて聞くと、「フォーピース」の価値も薄れる様な気がしてきますが笑、いいんです。彼はアツい男です。追っかけてきたから、よく分かるよ。なりふり構わなくなってきたんだろうな。それも分かるし。応援してるぜ。

 

以上!!

ァディオ───(`・ω・´)ノ───ス